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リーダーをやって初めて分かったこと

徳永 純也


(とくなが じゅんや)

私は徳永純也と申します。令和5年の11月にさかえやに入らせて頂きました。以前までの私は一日一日をとりあえずとか何となくで生きてきました。ですが、そんな私にも関わらず、さかえやのスタッフでもあり私の古くからの友人でもある堀内さんはよく連絡を取ってくれたり様々なことに誘ってくれたりしました。堀内さんとは小学校2年生からの付き合いで当時は毎日のように遊んだりしていて、今でもくだらない話しをよくします。そんな堀内さんがある時から、お盆休みや年末年始と繁忙期のさかえやの仕事を手伝いに来てくれないか?と誘ってくるようになり、私自身も以前までの仕事は土日休みでお盆や年末年始ももちろん休みだったので普段から予定の無い私にとっては気分転換などになるかなと思い即決で良いよと言い、よく手伝いに行かせて頂いていました。その時から感じていたことですがさかえやの方たちはすっごい温かいなと思っていました。見ず知らずの私にも明るく声をかけてくれたり、何か特別取り柄があるわけでもない私を頼ってくれる、こんな環境で私も働きたいと意識するようになりました。ですが、当時会社では10年以上務めていたこともあり任されることも多く、ただでさえ度胸の無い私にはとても転職するという気にはなりませんでした。