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不登校からの卒業、自己を律することができた瞬間

古橋 幹大


(ふるはし かんた)

ハウスキープスタッフの古橋幹大と言います。私は、静岡県の浜松市出身です。私は高校時代、不登校で1年間家に引きこもっていました。

私は完璧主義だったり、自分に期待をかけすぎて、あとあとうまくいかなかったり、やっていない自分がとても嫌になるという所があります。

高校時代も医者になりたい、と思って入学したのはよかったですが、理想の自分と今の自分の成績などをみて、そのギャップに本当に自分が嫌になっていました。

そうした事もあり、高校へだんだんと行かなくなってしまいました。

学校へ行かない日々が続いていた時、祖父母が経営していた会社を精算することになりました。お金の面など本当に苦しくなり、私は、「なにをやっているんだ」と思い、働きたいと思いながらも、両親へ「働こうか?」とずっと言い出しませんでした。